お骨やグッズの整理、どうしたらいい?

目次
〜「たいせつなきみ」との絆を大切に残すために〜
🌱お別れのあと、手元に残ったお骨や首輪、おもちゃ、洋服…。
どれも「たいせつなきみ」の気配が宿っていて、なかなか手放せないものですよね。
でも、時間が経つにつれ、「どうすればいいのだろう」と悩む気持ちが出てくる方も多いはず。
その気持ちに、少しずつ向き合ってみませんか。
🪞まず、お骨について。
ずっとおうちに置いておくのももちろんひとつの供養の形です。
でも「このままでいいのかな」と思ったときには、分骨して一部を手元に残す方法や、
自然に還す散骨という選択肢もあります。
どんな形でも、“忘れない”という想いこそが、何より大切なのです。
🐾おもちゃやお洋服は、思い出箱をつくってまとめるのもおすすめ。
見えないところにしまっておいても、そこにあるだけで安心できることもあります。
また、リメイクしてクッションにしたり、お守りに加工するという方法もありますよ。
「思い出を整理する=捨てる」ではないことを、忘れないでください。
🕊️一方で、「手放す」ことが癒しにつながる方もいます。
感謝の気持ちを込めてお焚き上げしたり、グッズの一部を寄付したり。
行動に移すことで、気持ちが少し前へ進むこともあります。
どちらの道も正解です。あなたの心がラクになるほうを選んでください。
✨整理することは、忘れることではありません。
「たいせつなきみ」との絆は、モノのかたちを超えて、ずっとあなたの中に生きています。
今の気持ちにやさしく寄り添いながら、自分らしい供養の形を見つけていきましょう。